魔性の子(ドラマCD)
分類が正しくないかも(^_^;) Walkman を購入したので、色々とデータを落としているのですが、その中にCDドラマがいくつかあります。PC開いて聞くのはちょいと面倒なので聞いていなかったのですが、Walkman だったら聞きやすい!
ということで、今月末に久々に新刊が発売になる十二国記の原点である『魔性の子』を聞いてみました♪ あ、これって、まだ販売しているんだろうか? 1997年発売だから、既に販売してないだろうなぁヽ(´Д`;)ノ データ入手出来てて良かったわぁ(^ω^)
高里役の人が、舌っ足らずな感じで、ちょっとヤバイ感じに良いです(←この表現はどうかと自分でも思う) 何と言いますか、夢見がちな、ちょっと浮世離れした危なっかしい感じがするのだ。そこが高里っぽいです。
徐々に高里が泰麒としての記憶を思い出して行くシーンは原作でも好きなのですが、ドラマで聞いてもドキドキしたなぁ。
そして、広瀬先生のダメダメっぷりも素晴らしいです! 縋る、高里に必死になって縋る! 原作でも「あ~ぁ、この教師はぁ(T_T)」ってなくらいに依存してる所が、声の演技では輪をかけて強くなってる。高里が十二国に帰ったらどうやって生きていくんだとうか、この人はと心配になるくらいにダメダメです(ノ∀`)
物語の中のダメ男ってのは大好物です
Σ(ノ≧ڡ≦)てへぺろ
思わずときめいてしまいましたわぁ(≧∇≦) い、いじめたい、思い切り、いじめたいぃ~!! と思うくらいにダメでした♪(←褒めてる)
入手の機会がありましたら、原作片手に聴いて見てくださいませ。台詞が若干変更になっていたり、場面の省略があったりして、脚本の脚色の状況が見えて楽しいですよ~ん♪
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