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2012年10月10日 (水)

世にも奇妙な人体実験の歴史

9784163754406

著:トレヴァー・ノートン 訳:赤根洋子

発行:文藝春秋 本体価格:1,800円

タイトル通りです(^_^;) いやぁ、科学や医学の進歩は人体実験が無ければ進みませんが、かなり向う見ずな人間って多いんですね。有名なのはジェンナーの種痘実験。あと、名も無きご先祖様が興味本位で色々なものを食べて食べられるものを探してきたってなところですかね。

戦時中だったら、日本の731部隊やドイツのナチの研究所。(←人体実験を普通にしてた)

勿論、これらも紹介されてはいるのですが、それ以外でも、この本に書かれている人達は、かなり「おいおい~?!」といったチャレンジャーがてんこ盛りですΣ( ̄ロ ̄lll) 

だって、だって、感染実験するために、人のゲロを煮込んで、その蒸気を吸入したり、患者の膿や血液を自分に注射したり、孤児院の子供や末期患者に未知数の治療法を試してみたりするんですもん(T▽T) あと、毒ガスを吸って、どんな状態になるか、気絶するまでメモ取ったりする人もいるんですよぉ?! 

人間って、好奇心や献身でどこまでも突っ走れるんだなと、ある意味、感心しました。

と言うか、人間って怖い (´;ω;`)ウウ・・・ 

読んでいて少しブルーな気分になったりしました。自己実験で、本人は満足していても、家族はそうはイカンだろう!! が! 親子や兄弟や夫婦で自発的に自己実験をしている人達もいるのだΣ( ̄ロ ̄lll) あ、結果的に自己実験になった人達もいますけれども。

うん、今の世の中、色々な人や動物の犠牲の上に成り立っているんだねと、再び実感する本でした。(←ま、他の生き物を殺して食べてる時点で犠牲の上で生活してるんですけれどもね)

人に薦めるかと問われれば「微妙?」って判断。好奇心が強い人は読んで下さい。ただし、くれぐれも、こんな人になりたいなぁといった感想は抱かない方がいいかと思われます(;´▽`A``

この本、図書館から借りていて、返却期限が迫っていたのです。明日(←現時点では今日)は休みだから、ファミレスで缶詰して読もうと、朝から読む気まんまん! 就業後、ジョナサンに行って読んでました。ドリンクバーが良いので♪ 食事はお高いのが辛いんですがね(T▽T) 

読みながら居眠りして、という行動を繰り返してしまいまして、読み終えて帰宅したら、殆ど午前様でございました。ま、お茶に満足したからいいかぁヾ(;´Д`A 

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