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2011年10月30日 (日)

アンティークFUGA

アンティークFUGA〈1〉我が名はシャナイア (YA!フロンティア) Book アンティークFUGA〈1〉我が名はシャナイア (YA!フロンティア)

著者:あんびる やすこ
販売元:岩崎書店
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「兄さんはつくも神」というアオリに惹かれました♪ このつくも神は超絶美形なツンデレ精霊で守銭奴(^Д^) なんなんですかい、このとんでもない設定は。盛り込んでるんですが無理が無くて、しかも魅力的なんです。主人公の風雅はとってもイイ子って感じです。

ある日、風雅の両親が突然いなくなった。親戚の世話になる為に引越す当日、風雅は父親から受け継いだ不思議なコルノからシャナイアという精霊をうっかり呼び出してしまう。その精霊は一つだけ願いを叶える事が出来るのだ。何も考えていなかった風雅が咄嗟に願った事は、両親が戻るまで自分の兄として一緒にいてくれというものであった。精霊は紗那と名乗り、風雅の両親が経営していたアンティークショップを風雅と共に営んで行くことになった。もちろん生活資金を稼ぐ為である。風雅の血筋は不思議な力を持ち、物に宿るつくも神を見ることが出来た。100年を経た物にはつくも神が宿る。彼らの語る言葉で物の来歴を知り、目利きとして仕事を始める風雅。アンティークを通じ、様々な物語が紡がれていく。

両親の行方は何処なのか。何故消えるようにいなくなってしまったのか。日々を営みながら両親の行方も追っていくといった展開になっています。

面白いです( ^ω^ ) 読みやすいですし、安定した文章になっています。微妙に視点がぶれる部分がありましたが、あまり気にならないかなぁ。展開もほっこりと心が温まる感じですね。紗那兄さんが人間臭くてかなり笑えます。しっかり者の弟と守銭奴で結構冷徹な兄って構図が面白い。2巻の終わりからはもう一人精霊が兄として一緒に暮らし始めます。

アンティークの描写もいいですね。割とメジャーな年代やわかりやすい物を出してると思うのですが、これは自分が単にそういった物が好きで見てるからかもしれない(^^ゞ ま、解らなくても巻末で大雑把に解説が入ってるので、興味が持てる作りになっています。

ノリとしては漫画の「KATANA」(かまたきみこ)に似てるかな。児童書ということもあり、一巻あたりの文章は少なめ。2時間もあれば読み終わります。だから続きが早く読みたくて仕方がないんですけど(;´▽`A`` 面白い本が最近無いよ~(T▽T) って方にはお勧めかな♪

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コメント

あ、これ面白そう♪
最近、時間なくてなかなか落ち着いて
読書できてないです><
一ヶ月に買える本は、二冊までくらいしか
無理なので、
今度みかけたら迷わず手にとってみます♪
あ、図書館にあるかな?

私は図書館で借りております♪

1巻を読んだ時点で「あ、これはエコさんが好きそうだなぁ」と思いましたよ。お好みのお話しではないかと思われます(^ω^)

個人的には紗那兄さんが好きで、思わず「パロディ書いたら楽しいかも」と思ってしまいました(;´▽`A`` 

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