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2009年11月 6日 (金)

透明標本

何か小説のタイトルみたいですが、れっきとした学術標本のこと。表紙を見た時からずっと気になっていて、でも「これ以上骨系写真集(というか学術資料と美術写真集の間?)が増えてどうすんじゃい!」と我慢してみましたが…買っちゃいました。

特殊な薬品を使い「筋肉は透明、軟骨は青、硬骨は赤」という仕上がりにした標本。とにかく美しい。ホルマリン漬けとか、昔から全く平気でじっくり見るタイプなので、こういうものは大好きです。

生きているものの内部構造っていうのは本当に不思議。柔らかい体の中に硬質な骨が美しく配置されているんですよね。しなやかな動きは骨や筋肉や腱が協力し合って初めてなせる技。昆虫や甲殻類は外骨格生物だから、どことなくぎこちない。

この写真集ではうずらが魅力的でした。透けた筋肉に腱。良く動く関節部分の軟骨。着色されているので解り易いなぁ。で、一番面白かったのが獲物を飲み込んだ蛇の標本。獲物を飲み込んでぷっくり膨れた蛇の腹ん中ってあんなになってるんだぁ! とマジマジ見入ってしまいました。

[新世界]透明標本~New World Transparent Specimen~ Book [新世界]透明標本~New World Transparent Specimen~

著者:冨田 伊織
販売元:小学館
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コメント

面白そう・・・だけど見る人によっては、気持ち悪いと感じるかも(笑)。

あんまり関係ないけど、あるお寺の梁の上に蛇の死体があって、お腹がめちゃくちゃ膨らんでいたんですって。
どうやら鳩を飲み込んだものの、あまりに大きくて消化しきれずに死んでしまった蛇だったらしいです。

自分が死んでしまうほど大きな獲物を飲み込む蛇ってどうなの?
なんて事を、読んでたら思い出しました。

その標本の蛇は、そんな理由で死んだんじゃないでしょうけどね(笑)。

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