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2009年8月 5日 (水)

熊撃ち

吉村昭著 文春文庫

タイトル通り、熊猟師の話。短編集で7話入ってます。単純に言うと「熊狩り」の様子が描かれた作品集。1つ以外は全て北海道が舞台です。つまり、羆を題材にしてる方が多いということ。

羆は人を喰う事件も多いため、内容もかなり衝撃的です。喰い散らかしっぷりとかの書かれ方が淡々としていてリアル。生態もしっかり解るし、クマ(というか自然?)と人との在り方も考えてしまいます。時代が最近になってくると人が自然を学ばなくなって来てるんだなということも感じたりします。予想以上に深い話でした。

これらの話は実際にあった事件や実在の猟師か話を集めて書かれています。で、思い出したのがシートンの「狼王ロボ」。事実を追っていく書き方が似てるなぁと。シートンが好きな人は結構ハマるかもしれない。

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