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2009年7月11日 (土)

ブリジンガー

クリストファー・パオリーニ著 ヴィレッジブックス

ドラゴンライダーシリーズ第3弾。初めは自費出版で出された本ですが、今や映画化もされたという作品。映画は全くお薦め出来ませんが、原作は無茶苦茶面白いですよ!

偶然に見付けたドラゴンの卵により、最後の自由なドラゴンライダーとなったエラゴンが主人公。生まれたばかりのドラゴンと共に、帝国の支配者ガルバトリックスを倒すために、戦士として成長していく姿を描いています。

ここからは思いっきりネタばれ感想というか、ミーハ―な絶叫というか… とにかく嬉しかったので書きたい! っていう暴走文です。

この作品で一番好きなブロムが再登場。しかもエラゴンの父だったという事実が判明。1弾目のエラゴンでは絶対父親だろうと当たりを付けていたのに、2弾目のエルデストでは裏切り者のドラゴンライダー、モーザンの息子と書かれていて「嘘だろう!」と凹んでたところへ、この真実! いいなぁ、この演出方法。エラゴン同様「すとんと納得がいった」という気分になりました。

前記の「家なき子」のビタリスのように、教え導き死んで逝く老人キャラが好きらしいです。しかも最後に溢れんばかりの愛情表現があったりしたら、もうメロメロです。大抵それまではひた隠しにして、クールに振舞ってたりするのってのがまた良い。そして過去に秘密を持っている。これはポイント大。ブロムはしっかりそれを満たしてますね。モロツボだ。

サフィラ(エラゴンのドラゴン)に遺言を残して、それが師ではなく父としての言葉… 泣ける。話しに入り込み過ぎて、気分はすっかりエラゴンでした。電車で目を潤ませるのはイカンよなぁ、やっぱ。

本来はこの3弾で終了とあったんですが、構想が膨らんで4弾で終了に変更されたようです。もう少しこの世界が続くのが嬉しいですね。

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